大学時のジャズの友人たちとごはん。
もう大体わかってるけど女子は私だけでした。
そろそろ女の子もこの歳になってくると、なんとなくターゲット範疇にあったり、心から楽しいと思えるような男性のいる席にしか参加しないのでは?と私は思います。無駄な時間を過ごしている場合ではない、女の子は忙しいのです。
飲み会参加してよという言葉に気楽に応えられるほど、オシャレもメイクも簡単じゃないんですよ。
少しだけ賢くなったワタクシは今どきガールな友達が参加しなくてもいいようにうまく立ち回り、これがやはり正解だったようで。
女がちゃんと断れよ!とも思うんだけど、男も男で引きのタイミングを見計らえないあたりがなんとも…。笑
高頻度で参加できないなら「あんまり誘わないでください」、もはや誘いに対するレスポンスがなければ「めんどくさ!行かねーよ」くらいのことは女子は普通に思っています。そうですよね、女性のみなさん。
とは言え、下品な会話でゲラゲラせず、ちゃんとした相談にも真摯に乗ってくれる彼らが大切です。普通に、なんだこいつらめんどくさいなぁって時もあるけど、”異性”じゃなくて(とか言ったら怒られそうだけど)部活やってきた”仲間”だからね。
あと、いつもややこしく人生に疑問を投げかけてしまう性質なもんで、うまく言えないけど、女だけでも、男だけでもその答えは出ないのです。両方の存在があるから視野が広がって、補完されていくイメージ。
女の子は恋愛とご飯と趣味の話。それ以外の現実的な法律とか社会の話、地理とか化学系は断然男の子の方が詳しく、感情論に走らないところとかは信頼できるので、やっぱり男友達はいた方がいいと思います。
付き合う対象じゃないからって遠ざけていたらもったいない!
正直私もごまかして不参加とかやりますが、なんだか今日は誕生日サプライズもあったりしたので危なかった!と思いました。本人不在の誕生日サプライズなんてそれこそ大事故。
そしてこんな人間を祝ってくれる仲間たちに感謝。プレゼントもちゃっかりもらいました、嬉しいな。
しかしピュアな彼らたちが毎度「今度は全員集まるかなあ」と期待している姿を見るのは心苦しい。笑
女子はそういう生き物ってやっぱり気づかないものなのでしょうか。真実をいつ伝えればいいのでしょう、おお、神よ…とか適当なことを思いながら、退院後初のお酒を楽しみました。
このブログさりげなくジャズの人にバレてたらあれかなって思いましたが、まあいいや。