oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

三軒茶屋→下北沢→吉祥寺

1日満喫。

 

前日の夜から友達の家に行って、例のごとくくつろぎ、だらーんとしていました。

自分家より友達の家の方が安心するタイプ。

 

 

下北のずっと気になってたHAIGHT&ASHBURY。

2着も買ってしまったよ。しかも安い!

美容師さん、勧めてくれてありがとう。色んな洋服が見られてこの上ない幸せー。

 

友達の「インスタ女子が撮りそうな写真」スキルも順調に腕を上げています。アップした食べたものに対して「知らねえよ」と厳しいコメントをつけてくれるフォロワー募集中らしいです。

私たちの外出の裏テーマとしてだんだん根付いてきたな。笑

  

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写真を参考に、練習。

クラゲかキノコ

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同じ絵を描いてる気がしてまさかと探してみたらありました。

集中していない時(左)と集中している時(右)の差が激しい。しかも色塗ってどうにかしようとしてるけどどうにもなっていない抵抗の形跡。

 

別の絵の色塗りも張り切って取り掛かったのにゴミみたいな絵を描いてしまったのでもうやめた。

 

明け方、寝返りを打ったらどういうわけか水差しがひっくり返って大洪水。部屋が狭い。アトリエ欲しい。

まとめ日記/〜5.13

心を回復すべく友達の世話になる日々。

 

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激ウマハンバーグ。を作ってもらいました。(結局)

 

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いただき物のイヤリング。作ってくれました!かわいいでしょうそうでしょう。

 

f:id:shulo161:20170516030106j:image いか&いか&いか。

ミュシャ展の帰りに。

洋服を裏返しに着たまんま東京を歩いていました。

 

気になってた本ももらったり。

相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳 (SANCTUARY BOOKS)

相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳 (SANCTUARY BOOKS)

 
あたまがコんガらガっち劇場

あたまがコんガらガっち劇場

 

 

 楽しいのが一番。

洋裁店で古着の相談

個性的な古着も少し直せば着やすくなるのでは?という試み。

 

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ポケット穴あき事件のこの子と共に。

もう1着は写真撮り忘れました。

 

おばさんと思いきやおばあちゃんが1人で経営するお店だったようです。

最初は怖そうだなと思ったけど、話かけてみたらいい人でした。

 

コートじゃないほうの1着、和服っぽく見える袖は、袖にゴムを通してドルマンスリーブ風にする方向に。

 値段はコートと合わせて4500円。思ったよりもしなかった。

この生地がいいのに形が奇抜すぎて買えない!!なんて時も大体どう直すか想定して洋裁店に相談すれば今度から着れるのか…なんてこった。

 

手間はかかるけど、古着屋も、こんなにおしゃれなのに誰も手に取ってくれない!と嘆くくらいなら思い切って今風に作り変えちゃえばいいのに。

古着に抵抗のある人、さりげなく取り入れたい古着好きタイプのためのリデザインって需要ないんすかね。

 

話が逸れました。

 

そんなわけで、値段も決めると、あとは世間話や、仕事の話など。

圧倒されて何も言えませんでした。おそらく80手前のおばあちゃん、ちゃんと生きてきたって感じでかっこいい。茶菓子でも用意しますか?ってくらい話し込んでしまった。

 

すごく親切で、「コートはシーズンじゃないから時間もらうとして羽織は早く着たいよね?」と、1週間というスピード仕上げで受けてくれました。

 

1週間後楽しみだ!

ピュアな願い

大学時のジャズの友人たちとごはん。

もう大体わかってるけど女子は私だけでした。

 

そろそろ女の子もこの歳になってくると、なんとなくターゲット範疇にあったり、心から楽しいと思えるような男性のいる席にしか参加しないのでは?と私は思います。無駄な時間を過ごしている場合ではない、女の子は忙しいのです。

飲み会参加してよという言葉に気楽に応えられるほど、オシャレもメイクも簡単じゃないんですよ。

 

少しだけ賢くなったワタクシは今どきガールな友達が参加しなくてもいいようにうまく立ち回り、これがやはり正解だったようで。

女がちゃんと断れよ!とも思うんだけど、男も男で引きのタイミングを見計らえないあたりがなんとも…。笑

高頻度で参加できないなら「あんまり誘わないでください」、もはや誘いに対するレスポンスがなければ「めんどくさ!行かねーよ」くらいのことは女子は普通に思っています。そうですよね、女性のみなさん。

 

とは言え、下品な会話でゲラゲラせず、ちゃんとした相談にも真摯に乗ってくれる彼らが大切です。普通に、なんだこいつらめんどくさいなぁって時もあるけど、”異性”じゃなくて(とか言ったら怒られそうだけど)部活やってきた”仲間”だからね。

 

あと、いつもややこしく人生に疑問を投げかけてしまう性質なもんで、うまく言えないけど、女だけでも、男だけでもその答えは出ないのです。両方の存在があるから視野が広がって、補完されていくイメージ。

女の子は恋愛とご飯と趣味の話。それ以外の現実的な法律とか社会の話、地理とか化学系は断然男の子の方が詳しく、感情論に走らないところとかは信頼できるので、やっぱり男友達はいた方がいいと思います。

付き合う対象じゃないからって遠ざけていたらもったいない!

 

正直私もごまかして不参加とかやりますが、なんだか今日は誕生日サプライズもあったりしたので危なかった!と思いました。本人不在の誕生日サプライズなんてそれこそ大事故。

そしてこんな人間を祝ってくれる仲間たちに感謝。プレゼントもちゃっかりもらいました、嬉しいな。

 

しかしピュアな彼らたちが毎度「今度は全員集まるかなあ」と期待している姿を見るのは心苦しい。笑

女子はそういう生き物ってやっぱり気づかないものなのでしょうか。真実をいつ伝えればいいのでしょう、おお、神よ…とか適当なことを思いながら、退院後初のお酒を楽しみました。

 

このブログさりげなくジャズの人にバレてたらあれかなって思いましたが、まあいいや。

お気に入りの古着屋

2週間ぶりに外出する。

 

いつもブラブラするつもりで美容院へ行くのに一度も余裕持って行ったことがなく、今日もまた時間がないのでした。

 

とりあえず、パルコに期間限定で出店していた古着屋の実店舗へ行く。

値段もそこそこだけどほんといいセンス。

いつものお姉さんもいたので洋服の説明をしてもらう。

 

ディスプレイの1着に目つけたら、店内のアイドル服だったらしく、ぜひ試着してくれと推しに推されるも、シルエットが独特なので悩む。

持ち帰りたいけど着方がわからないと言うと店員さんが集まってきてみんなで着まわし考案。試着もしながらこれは?これは?と、楽しかったです。

それで、とりあえず買いました。

 

 

しかしもう1万上乗せして形直してもいいであろう格好良さ。もったいない。

洋服って独学でも直せそうですけど一生着るならプロに縫製してもらった方がいいような。

お店さがそー。

まずは身辺整理を

入院中に読んでいた本。

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

 

 

療養とはなんのためにするものなのか。

本当に死ぬほどめちゃくちゃ頑張って、それで今休んでいるのか?

 

私はかなり息抜きが苦手です。

解決しなければいけない問題を置いてひとまず休憩する、ということができません。それでどうするの?休んでる場合なの?いつ解決させるつもりで、そのために何をするの?という自分が自分を追い込んでしまいます。

働いてる時は、自分自身休んでもいいと思ってたし、周囲からも休んだ方がいいと言われて納得して踏み込んだ療養だったのに、休職1週間弱で、こんなことしてる場合なのか?這ってでも働くべきなのではないか?と思えて気が休まりません。

かと言って真面目なわけでもなく、難しい性格してるなあと手こずっています。

 

 

とりあえず散らかった心の中でも綺麗にして落ち着こうと、片付けの本を読みました。

片付けないことで自分自身の問題を誤魔化している。まさに今の私がそれですねー。

片付かないと自分のことも片付かないのはどうしてなんだろう。

 

この本かなりおすすめです。

片付かない精神状態の分析から始まってて説得力あります。

 

 

火の鳥 1

火の鳥 1

 

 あとこれ。

俺、なんで生きてるんだろう…と思ったら読みます。全然ハッピー漫画じゃないけど。笑

この漫画を解説するには私には言葉が足りなさすぎる。