oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

睡眠過多なのか

・眠すぎて、お弁当を冷蔵庫から取り出そうとしてなぜか日報を書き始めてしまい、同期から「どこ行くの?お昼だよ?」と声を掛けられる。

 ・食後昼寝をするも眠りが深く、それまでの記憶をなくし、目が覚めてから自分がどこにいるのか分からず、失神して運ばれたと勘違いを起こし、変な汗をかく。

 

 

体力が持たず、疲れ果てて寝るだけの毎日。プライベートとというものがほぼゼロに近いので、自分の考えたことや欲しいと思ったもの、頭に思いついたことはすべてメモするようにしました。

いつの間にか忘れてしまうやりたいことにまた気がついた時、時間がない、考える余裕がないと、ストレスが蓄積されていく気がします。

この間先輩と飲みに行って、今の仕事をしていると生きている実感がない、という話をお互いにしていたのですが、自分のことを考える時間がないからそうなのかなーと。

いつ実行するかはさて置き、このメモにプライベートの補完を託したいです。

 

2年目までは仕事に打ち込んだり悩んだりしていいと思ったけれど、そろそろそういった経験から応用をきかせてスマートに立ち回らなければいけないのではないかと思います。

後ろのドアを閉めきった

退職の意を伝えました。

 

設計に回らないかというお話も頂きましたが、断っています。

あと2回くらい面談したら全部決まるでしょうなあ。

 

頑張れないこともないけど、入院してから身体が疲れやすくなって、現場へ出向くのにはもう難しい身体になってしまったな気がします。そして薬の副作用もなかなか。もう辞めるべくして辞める時期がやってきたという感じ。

なので、体調がめちゃくちゃ悪いということにして、退職まではゆっくりのんびり仕事します。

退職話、緊張した。

 

こんな日に先輩の送別会もあって、もうネタかと。私の隣に座る上司も上司でなかなかよな。

何があったか一応全部書き留めたけど鬱みたいな内容だったので元気な時に元気な編集をするか、消そう。笑

痛いことは忘れてしまう

まだ復帰前日ですが社員とご飯に行きまして、見慣れた顔ぶれに、ああそういえば私はこのメンバーで働いてたんだったなあと。

 

体力仕事なので、ピンピンしてる彼女たちを見ると、健康的にやってるって感じがしてエネルギーが湧いてくる。

それでふと、私まだやれるかもしれない…と錯覚を覚えてしまうわけですね。

静かにお寝んねしてたメラメラ精神が掻き立てられてしまう。

 

でも、やっぱり心は決まっているので、なんだかとても悪いことをしている気分でした。

復帰に期待している様子、一緒にお昼を食べていること、私の中で辞めるって決めてるのに、大嘘ついてよろしくお願いしますなんて。あー苦しい、逃げたいなあ。

 

 

復帰日に自宅まで車で迎えに行くととある人から連絡。

申し訳ないのでいいですって遠回しに拒否してるのがわからないようで、お金を払うことにすれば申し訳なさもなくなるでしょう、と金額を指定してきた。

恐るべし…なんて男だ。

 

やっぱり早くこの環境を離れなきゃ何も変わらないんだわ。

 

お一人様ディズニー

お料理教室1回目。

またハンバーグでした。

静か過ぎて緊張。ケータイいじってる人いて先生かわいそう。

 

その後は1人でディズニーへ。

一回でいいからやってみたかった!

1人で貸切アトラクション、1人でお酒、好きなものをパクパク食べながら散歩。

シングルライダーで、テンションハイになり過ぎておかしくなってしまった男子学生たちの横っちょにポツンと乗せてもらったら仲間と思われて、不愉快な顔してたその他同乗者に冷たい視線を送られるいい思い出。もはやキャストも沈黙の7分ギレ。

 

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このニューヨークチーズケーキが大好きなんですよー。3つくらい食べたい。 

 

感想は、やっぱりお友達と行くのがいいねって感じです。

頑張る方向性の見直し

この2ヶ月多くの人に迷惑をかけて心配かけて親切にしてもらいました。2年ぶりに、休んだ実感の得られた日々でした。

 

会社を否定してきてくれたみんなには感謝しかないです。

誰か、1人でも「頑張ってやってみたら?」って人がいたら、退職を決められなかったかもしれない。

 

頑張るのは当たり前なんだけど、悲しそうな顔してる人を押し退けて、これが私の道よ!と突っ走るのは間違ってる。私は独走して勝利を収められるタイプじゃないし、1人で生きてるんじゃない。

辞めたほうがいいと2年間言い続けてきたくれたの人たちの言葉を手繰り寄せて、それが退職の最後の決め手になりました。

 

痩せ我慢してる時の私はものすごく尖っている。自分で分かるほど、かなり怖い。

でも別にそんなことしなくても、スローでいい加減な自分でも、きちんと理解されていたみたい。

 

仕事に対する未練はありません。

恐縮ですが、先輩よりもスムーズに昇級してきました。

昇級は会社全体からの評価。きちんとやってる、文句言われる筋合いはないと言い切るにはどうしても昇級する必要があった。意地とプライドの成果。

 

結局、仕事だって生活の一部だし、長く楽しくやってくことの方が大事なんだ。

毎日ステージの上で盛大なパフォーマンスなんてことしてたら身が持たない。今日もちょっとばかし面白いこと言って帰りますかね、くらいのスマートさでちょうどいいのかもしれないです。

やるやる詐欺を辞める

料理教室の体験レッスン。

2回目なんですけど…と言ったらムッとした顔(初回でしか受けられない体験らしい)されましたが入会前提だと言ったら許してもらえました。

 

担当の先生は玉ねぎ切っただけで褒めてくれる優しい先生だし、色々と話もできて楽しかったです。

週休1日できちんと通えるか不安だという悩みも親身に聞いてくださって、ちょうど年齢的にも若いお母さんができたって感じ。ついつい喋ってしまう。

 

ちゃんとやるぞー。

暇つぶし暇つぶし。

ひとつだけ

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 欲しいものはたくさんあるの
きらめく星くずの指輪
寄せる波で組み立てた椅子
世界中の花 集めつくる オーデコロン

けれども今気がついたこと
とっても大切なこと
欲しいものはただひとつだけ
あなたの心の 白い扉 ひらく鍵

 

 

この歌すごく好き。

 

楽しそうなこと、どきどきすることをもう一度考え直す。

自分のことを大切にするという行為が結果的に相手の為になっていたりするんだな。

 

 

この休職の終わりを飾るのは鎌倉である!と決めていたけど、やっぱり蓮が気になる。

サカナクションの「蓮の花」を聴いて、去年の今頃も同じ曲を聴いていたことを思い出したから。

ノロノロ重めな雰囲気も、気だるい6月の暑さとマッチしてたな。

 なんとなく、あの時の気持ちの供養というか、蓮の花見たいですね。

 

泥を吸って綺麗に咲くってなんて美しいんでしょうねえ、偉いなあ。そうありたいものです。