oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

スパイスの病

いつものインドカレー屋に行きました。

もうチキンティッカなんて食べ飽きたのでもっと怪しいものが食べたいと思ってレバーのカレー炒めと真っっ赤なエビちゃんを頼む。

 

これがものすごい美味しかった。

レバーかなんなのか分からないくらいの、ごりごりスパイス感人。ちょっと味付けが中華っぽいような気もして、カレー要素どこいったってくらいのわけがわからない美味しさ。白飯が欲しくなりました。

エビちゃんはフライされていて、スパイス激盛り故の赤さ。うま!くっさ!ていうかもうスパイスかかってればなんでも旨い説。

 

2018年うまいものランキング決定。ありがとうございました。

こんなに店に通い詰めてるのに、今までカレーしか食べてこなかった自分をとても反省。スパイス好きはサイドメニュー攻めをしろ!!ほんとに!

サイドメニュー2品と単品でナン頼んで、料理をナンに挟んで食べたら最高だと思います。

 

帰りにでっかい白子とごま団子ゲット。

 

蘇るパソコン

移行アシスタントのお陰でなにも触れなかった旧Macが新Macにて生き返りました。

 

意外と音楽データが潤っていたのにそんなことも忘れて普通にiTunesで買ってしまったよね…東京事変

「秘密」が好きです。艶やか。

「喧嘩上等」もいい。待てこらって言いたい人もいるってもんです。

 

だいたい、ひとりで部屋にこもって深夜に音楽聴くわけで、夜に乗ってきたなーってところでなにかやろうか思い立つんですが、結局音楽聴いてみかん食べて、寝る。

 

深夜に友達とかと一緒に、お互いにまったく関係ない作業に没頭する、っていうのやりたい。

紙コレクション

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紙モノを集めすぎて困ってきたのでラッピングで消費していく作戦。

わたくし、自称無類のかわいいもの好きとして、ラッピングは手軽に"かわいい"を作れる最高の手段だと思っています。

 

買ったものを選んで組み合わせるだけ、なんとお手軽。
ケータイの写真フォルダにはラッピング画像を100枚ほど保存していて、そこからアイデアを貰い、手持ちのものでラッピングしていきます。色合いや配置の勉強してるみたいでとても楽しい。

つまるところラッピングという作業は洋服のコーディネートを考えるのと同じようなもんです。

 

部屋の掃除をしたらまた紙モノが出て来て、一度整理したみたら、こんなにありました。

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これらはA4以下シリーズの一部。

ほかにロールタイプのラッピングペーパー、小袋シリーズ、まだまだたくさんあります。洋服の収納よりラッピング材の収納に困っているくらいに。

そしてさらに困ったのは、どれもかわいくて捨てられないってこと。

 

何か包むものがないか、つい探しちゃうね。

簡単に求職活動できた

もともとしばらく休む気でいたので就活は全然していませんが、それでもやってくる認定日の為に求職活動をせねばならんのです。

やろうやろうと後回しにしていたら認定日まで日にちがなくなってきました。

そして渋々ハロワへ。

 

初回の相談窓口ではおじさんが、パソコンで調べてハンコくださいって言えば求職活動になるからと求職活動の裏ワザを教えてくれたのですが、全然そんなことしてる人いなさそうだよ??と、思っているうちに窓口終了の時間が迫ってきて、適当な質問を作って窓口に行きました。

いきなり窓口に行ったら、今まで何してたの?って言われるよなあ…と不安でいっぱいでしたが、とてーもにこやかに対応してくれました。

相談窓口はどんな簡単な質問でも行けばハンコを押してくれます。3分くらいで求職活動終了です。

 

そしてついでに、わかもの支援を受けたらどんどん求人に応募しなくちゃいけないような感じでしょうか?と聞いたら、「そんなことありません。あくまでサポートですから、個人のペースに合わせてお手伝いする形になります」とのこと。

そして今日2回目の求職活動がてら申し込んできました。

担当が合わなかったらやめるってのもアリだそうです。

 

こんなこと聞いたらバカって思われそう、失礼な質問しても大丈夫かな?とか、ちょっと考えすぎてましたが、そんなに気にするようなことじゃなかった。

考えすぎて何もできずにいる時間がもったいなかったです。とは言いつついつもそんな感じなんだけれど。

 

ここからちょっとずつ歩き出すぞ〜。

雪の日

雪が降ってきて、早番で上がっていいと言われたので、雪道を全力で駆けて買い物しに行きました。

雪が積もって、車道や、大きな道の、なんとなく出来上がってる人の通る方、自転車の通る方とか、そういったきちきちと決められたことが、全て曖昧になって、気分がよかった。新しい世界みたいで。

 

本当は人のものを買いに来たのだけどピンとくるものがなく、だんだん自分の買い物になって、「お荷物おまとめします」連鎖で気が付くと、荷物が大きな袋に成長していました。

 

また古着買っちゃいました。

ショッピングモールの古着は本当に状態がよくて安い。そしてここに来るようなお客さんは、なんで誰かのお古にお金払わなきゃいけないの?って人が多いと思うので、きっと売れない。それを私が買う。ありがとうございます(?)。

 

昨年に引き続き、好きにこだろう企画をしています。自分への理解を深める等、目的はさまざまですが、案外これが何を決めるにも重要と言うか、好きかどうかが私にとっての正解なんじゃ?という気も。

 

先日のアパレルの件は、そのブランドが好きになれそうかどうか、そこで決めようと思いました。

幸せな悩み

つい先日、友達からの相談を、それは幸せな悩みじゃない?と言って片付けてしまった私。

なのに今度は自分に幸せな悩みがやってきた。就職です。

そろそろ就活しなきゃーと言っていた矢先に仕事の話がきた。アパレルブランドの立ち上げをするので一緒にやらないかという話。

 

ものづくりの末端で働くだけじゃなく、やったことのない交渉や打ち合わせなどスキルを上げてみては?ということでした。

なんていい話。だけどこんなラッキーな話に乗っかっていいものか、贅沢にも悩んでいるのです。

 

そういえばこの状況、前にも似たようなことがあったなあ。

大学生の時、バイト関係で知り合った人に就職の相談をして、スウェーデンの雑貨屋なら紹介できると言われたのに、いきなり海外で働くなんて想像もつかずに断ったこと。まだ就活もちゃんとしてないのに楽したらバチがあたりそうと思ったこと。

その後、普通に就活をして内定をもらったわけだけど、喜んでいたのも束の間、その職場だって去年辞めているし、どっちが正しかったとは言えないけれど、どっちでも良かったんじゃない?と思う。

 

ちゃんと頑張らないと、なんていうのはもう古い考えなのかもしれない。ちゃんと頑張れば報われるって信じているから変な部分で真面目なこと言い出してしまう。それを丸っきり否定するつもりもないけど、頑張ったらどうとか、そんなのは個人レベルの話であって社会にとってはだから何?って話で、ただの甘え、自分が傷つかないための保険の言葉。

きっかけなんてなんだっていい。求められているのは、成長と成果だ。

 

仕事の話をもらった時点ではすぐに返事ができず、濁したままです。それでも相手は、話が進んだら都度報告すると言ってくれた。

気に入らなかったら辞めてもいいとまで言われたのに…、いつもならすぐに飛びつくのに、なぜ乗っかれないのか。チキってんのか私、ブルってんのか私。ニートが好きになっちゃったのか私。

 

なんだか自分の社会的立ち位置だけじゃなくて存在も宙ぶらりんだ。

年賀状のウラ側

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結果的にオオカミを描いたけど本当はアヌビスにするつもりで、顔の怖い絵があるのはアヌビスを描こうとしたからです。

その後はオオカミに絞っていい線だけを抽出するためにトレースの繰り返しです。めちゃアナログ。

 

全員違う絵柄、というところに拘りがあったけど、全部同じクオリティで描けるかと言ったら、そういうわけにもいかない。今回も5枚描いて3枚ボツにした。

違うものに拘るよりいいものを送った方がいいと思って今回初めて印刷に頼った。

 

印刷で出せない発色は塗り足すことで綺麗になる。ある程度塗りのベースができているのであとは詰めの作業に回せて余計に悩む時間が減る。

そしてそんなちょっとしたひと手間でなんやかんやひとつひとつ違う絵柄に仕上がった。

 

薄塗りタイプなので、ペンで描いた線画だけ浮くという長く抱えていた問題。

年賀状より100均の無地ポストカードの方が相性が良かった。インクが細めにのって、馴染む。

印刷の工程を挟めば線画の色調整もできるので、色バランスを整える。

 

 

パソコンも使えず、コピー機だけでどうしようか悩みましたが、あるものだけでなんとかなるものですね。道具がなくても楽しい。