oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

毎週が完全燃焼

倒れるように半日も寝てしまいました。

終わらない終わらないと自分を追い込んでいたら金曜午後にパタッとやることがなくなってしまい、いい連休のスタートを切れました。

来週から3週間くらい暇なので、やっと勉強する時間が確保できそうです。仕事への取り組み方が変態と言われました。

 

堀江貴文の「ゼロ」もやっと読み終わる。一気に読めないタイプなので何回も時間を空けて読みましたが、その都度熱くなれる本。今のやり方で間違ってないなって思えることも多かった。

やー、熱い男だな、ホリエモン(上から)ニート中、ねほりんぱほりんとか見てて思ったんだけど、どんな人も根本にある動機ってすごくシンプルだよな。口にすると安っぽく聞こえるから敢えて言わないけど、楽しいからとか、寂しいからとか…みんな変わらないんだなと思う。むしろ人間らしくて、愛おしいよ。

もう一冊くらい他の著書読んでみたい。

 

恥ずかしながらこの歳になって初めて親に食事をご馳走する。おしゅし旨い。

和解

今日ちゃんと話をつけてきました。

お互いの認識の違いだったということでひとまずもうこの話はおしまい。

 

そんな深いところまでは探らなかったけど、上司として真剣に尊敬してるからこんなことで失望させないでくれとお願いしました。

私も私で無防備すぎやしないかみたいな話をされたけど、そのくらい信じてたと理由を説明すると、驚いた顔をして、本当に申し訳無かったと。

大丈夫、相手を信じるのが怖くなったら自分の気持ちを信じよう。

 

仕事のスピード感も、物事への感覚も、非常に似ているので、気が合います。

尊敬してると口にしてしまったものの、正直、尊敬とも愛情とも信頼とも、まだ名前のつけられない、不思議な気持ちです。

許せる確信がなくても、この気持ちに賭けてみる価値は十分ある。

打刻より挨拶

朝の挨拶作戦、成功。

「おはようございます」

「どした?仕事の話?」

「これ見よがしに早く出社してやりました。挨拶しにきただけです」

「ありがとう。笑」

いや、そこ照れるとこじゃなくて私を褒めるところ。

 

子宮ガン検診受けました。
今のところ腫瘍はなく、手術したところも正常です。
ピルを飲むとすこぶる体調が悪いのでそれもやめてみましたが、最近は倒れるほどの腹痛もなく。
久しぶりの分娩台は怖かった。

ガンの結果は来週。

言えないイライラ

うーん、やっぱりストレスからくるお腹の下し具合。

帰宅途中はとんでもない記事書いてますね。3日間寝かせてから投稿した方が良さそう。笑

 

明日からきちんと常務に挨拶してから仕事に取り組もうと思う。離れたフロアでも立場が違っても、一番お世話になっている上司に顔も合わせず1日終わってしまったり、わざわざこちらに来て頂いたり、それはどうかと思います。

 

 

集中して人から検査の催促を受けたので重い腰を上げて病院に電話しました。

なんとなく、"3回"同じことにあったら今すべきっていうルールがあります。ルールというか警告に近い?

 

「不幸に屈することなかれ、否、むしろ大胆に、積極果敢に、不幸に挑みかかるべし」

この言葉、いつ知ったか覚えてないけど呪文みたいに心で唱えてみる。

飲みニケーション記

火曜日。

展示会後、飲みに。

取引先の接待の同行や秘書的なフォローできない?という話を持ちかけられたり。
まだ2回飲みに行っただけなのに普通に下ネタぶっこまれたり。
うるせーよとキレました。こういう時、苦笑いするよりはっきり言ってしまったほうがいいのです。おっさんなんて、いえ男なんてみんなエロいでしょ、どうせ。笑
そこらへんは調教です。言っても分からなければさよならするだけ。

 

木曜日。

前職の元先輩と上司と飲み。

手に入れられるものは全部手に入れろ!誰にも怯えるな!自分の手で世界を転がせ!
という男らしいアドバイスを頂きました。なんだ、それでいいのか。

上司に名刺渡せたのが一番嬉しかったです。

 

金曜、歓迎会。

お腹のくだし具合がマックスだけどお酒を飲んで戦わせるスタイル。

 

仕事してる時はなんなんだよって思う人もいるけど、それはそれ、これはこれ、なので仕事が終わったらみんな根はいい人やなあって感じ。

私が1人なのをいいことに?結構みんなが仕事振ってきて、本来の仕事が進んでいないことを、常務はしっかりわかっていました。少しパソコンを見ればどんなペースで仕事してるかすぐにわかる、俺を舐めるな、と他部署に説教。
もちろん常務が全て正しいというわけではありません。やっぱりみんな、自分の直属の上司を信頼して仕事してるわけで、いいか悪いかは自分が誰につくか、それだけの問題です。

 

土曜、大学時の友達と飲み。

近況報告等して、約束のディズニーチケットもらう。

さすがに飲み過ぎ??

おじさんとわかもの

会社のスポーツ交流会みたいなものに行ってきました。

オフの日、外、みんな誰だよ、ともうなんでもよくなってきて好き勝手やってたら色んな方とお話できて意外と楽しかったです。

 

おじさん=キモい、ウザい、めんどくさいという感想しか持ってなかったのに、ここに来て180度見方が変わったのはやっぱり職場環境なのでしょうか。適切な距離を置いてくれるって嬉しい。

 

女性陣が寒い〜と言うと、ささっとこれ着なよと上着を貸してくれるおじさんと、なおかつそれを嫌がらない女性陣。不思議とどちらにもいやらしさがないんですよね。それだけ良好な関係が築けてるってことかな。

私は過去、上着を借りたら(それだけかわからないけど)夜誘われてその後仕事に支障をきたすという経験があり、警戒して結構ですと言ってしまったのですが、その警戒すら察してくれて、自分の着てるブルゾンの上からでいいじゃんという一言のおかげで安心してお借りすることができました。(中に着込むのがすごく嫌だった)

こういう気遣いに乗るか乗らないかで周囲の女性からの目線も変わってしまうし、それで女関係が乱れるのも嫌なので、基本的に男性の助けはいらないと強がってしまうのに、角の立たないタイミングで気遣いができるのがおじさんすごい。スマートすぎる。

 

先日常務に、誘われること(食事とか)に抵抗持つな、エロいおっさんなら断れ、とアドバイス頂きました。

まったくその通りで、もう危険かどうか察しがつくので、その気持ちに従ってやっていけばいいって、こんなに簡単なことをどうして1年前の私は気付かなかったのだろう。

 

この安心感のおかげで普段通りでいられるし、そんな自分を見ておじさんも警戒なく声かけてくれるような気がします。

 

女性陣も、お幾つか存じませんが、いい人です。

実は私は、仕事の一環で参加していて写真撮影係だったのです。でも新人だからズカズカ入って写真撮影…というのはハードルが高く、どうしようかなと思ったら手伝ってくれました。

「あんまりいい写真撮れなかったかもしれないけどごめんねー」って、なんていい人なんだろうか。

寡黙な上司すら写真撮影手伝ってくれて。みんなありがとうございます。

 

肝心のスポーツはカメラに集中し過ぎてよくわかんなかったけど、ま、いいか。

数奇な運命

私の直属の上司、常務だったらしい。

今週はデスクワークばかりじゃ疲れるだろうと、息抜きと勉強を兼ねて展示会へ連れて行ってもらいました。

直帰だったので飲みに行きまして。

 

常務は饒舌で、いい意味で巻き込み型タイプの人。それを嫌と思う人と、惹きつけられてついて行く人、はっきり分かれているそうですが。

飄々としていながらかなり空気の読める人。

偉いからといってピリッとした空気にすることもなく、女性から邪険に扱われるように進んでいくところとかすごい。

だけどキモいおっさんと思われるのは嫌らしく、セクハラや距離感に非常に敏感。

 

男性陣はそのカリスマ性から頭が上がらないといった風に接していますが、私は直属の部下としてふつうに素で接しています。

常務の発言に突っ込み入れたり、常務の提案とは別に自分の考え方を話してみたり、それはなぜですか?と質問してみたり、そういうのが周りから見ると、ヒヤヒヤするらしく、逆に常務はそれを面白いと思っているようです。

 

やっと、やっと尊敬する上司に出会えました。

冷め切った心に火が灯りました。