oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

強がってもどうしようもない

同期に自宅まで送り届けてもらいました。

 

相変わらず風邪は長引いて、咳と鼻水にやられています。

しかしもう休むわけにもいかず、熱がないからという理由だけで出社しているのですが、想像以上につらく、咳き込みながら動き回る仕事をしているだけで窒息死しそうになります。

通勤の自転車も息が上がってしまうほど。

 

そして今日の帰り、そんな死にかけの私を目撃した車通勤の同期の子から電話が。

「帰り見かけたらつらそうだったけどよかったら車乗ってく?」

いいですと言いたいところでしたが、でしたが。

もう限界だったので、お願いしました。

 

あなたの手は借りないわ!という強がりも言う余裕がなくなってきましたね。

入院なんてしたらさらに弱って戻ってくることになるだろうし…

もう私は、そういう立場じゃないんだなあと思うと同時に、このまま歳とるとかわいくない高飛車BBAだと思われるのでは、という身の危険を覚えました。

 

やっぱり強がりは若さとセットであるから許容されるものではないでしょうか。

今は色んな人にすごく親切にしてもらってるし、強がった上できなかったことに対してもフォローが入りますが、これが30になったら自分の技量も立場も把握できてない感じがして少々痛々しい、というイメージが私の中であります。

 

況してや今年は、何をしてもうまくいかないので、頼るしかないですね…。