oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

可愛いねより、変わらないねがいい

YUKI45歳。信じられない。

うちの母親もそこそこ若々しいけれどそんな母もびっくり仰天の若さでした。

うそーっ!やだー!うらやましー!と申しておりました。

 

あんなニカーッと笑えて場を明るくできる大人になりたいです。

 

かわいいねも十分な褒め言葉だけど、若い子への言葉というイメージが強いので、ある程度歳を重ねたら、変わらないねって言われる方が、かわいいねよりも価値ある褒め言葉として受け取れそう。

中身がじゃなくて、外見が。

中はちゃんと大人に変わらなくてはいけない。

 

SONGSは大体ゲストのルーツを辿る形式で展開される音楽番組なのに、自分で司会進行してしまうYUKIは、何も知らない人間には何もバッググラウンドを見せない、YUKIというひとつのパッケージのベールのかけ方を徹底していると思う。

結婚生活がどうとか、うちの息子がどうとか、私はYUKIのラジオとか熱心に聞いたりしないけれど、語っていることないような気がします。

私生活が見えないんですよね。

だからいつまでもみんなの頭の中にどちらかというと少女的なイメージが焼き付いているし、おまけにあの容姿ですから”かわいい”をしっかりモノにしているのだと思います。

 

あんなかわゆい奥さんを持った旦那さんもさぞ鼻が高いことでしょう。 

結婚生活長いとだんだん付き合いが雑になって、旦那がいない方が楽!とか、奥さんが綺麗にしていてもふーんくらいにしか思わない旦那とか、そういう風になっていくって言うけど、実はYUKIYUKIであるために美貌を保っているのか、それともいつまでも夫のために!と思っていてああなのか、非常に気になるところであります。

 

夫のために綺麗でいたいって思えるような相手、見つけたいですねえ。

とか言いながら結婚なんかうっかりしちゃったりして、どんどんガサツになっていくさだめなのか。笑

この記事結婚生活15年目くらいになったら自分への喝入れに是非見返したいものです。