入院中に読んでいた本。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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療養とはなんのためにするものなのか。
本当に死ぬほどめちゃくちゃ頑張って、それで今休んでいるのか?
私はかなり息抜きが苦手です。
解決しなければいけない問題を置いてひとまず休憩する、ということができません。それでどうするの?休んでる場合なの?いつ解決させるつもりで、そのために何をするの?という自分が自分を追い込んでしまいます。
働いてる時は、自分自身休んでもいいと思ってたし、周囲からも休んだ方がいいと言われて納得して踏み込んだ療養だったのに、休職1週間弱で、こんなことしてる場合なのか?這ってでも働くべきなのではないか?と思えて気が休まりません。
かと言って真面目なわけでもなく、難しい性格してるなあと手こずっています。
とりあえず散らかった心の中でも綺麗にして落ち着こうと、片付けの本を読みました。
片付けないことで自分自身の問題を誤魔化している。まさに今の私がそれですねー。
片付かないと自分のことも片付かないのはどうしてなんだろう。
この本かなりおすすめです。
片付かない精神状態の分析から始まってて説得力あります。
あとこれ。
俺、なんで生きてるんだろう…と思ったら読みます。全然ハッピー漫画じゃないけど。笑
この漫画を解説するには私には言葉が足りなさすぎる。