oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

痛いことは忘れてしまう

まだ復帰前日ですが社員とご飯に行きまして、見慣れた顔ぶれに、ああそういえば私はこのメンバーで働いてたんだったなあと。

 

体力仕事なので、ピンピンしてる彼女たちを見ると、健康的にやってるって感じがしてエネルギーが湧いてくる。

それでふと、私まだやれるかもしれない…と錯覚を覚えてしまうわけですね。

静かにお寝んねしてたメラメラ精神が掻き立てられてしまう。

 

でも、やっぱり心は決まっているので、なんだかとても悪いことをしている気分でした。

復帰に期待している様子、一緒にお昼を食べていること、私の中で辞めるって決めてるのに、大嘘ついてよろしくお願いしますなんて。あー苦しい、逃げたいなあ。

 

 

復帰日に自宅まで車で迎えに行くととある人から連絡。

申し訳ないのでいいですって遠回しに拒否してるのがわからないようで、お金を払うことにすれば申し訳なさもなくなるでしょう、と金額を指定してきた。

恐るべし…なんて男だ。

 

やっぱり早くこの環境を離れなきゃ何も変わらないんだわ。