髪の毛切りました。
気持ちが晴れるとショートにしたくなります。髪の毛を伸ばす=顔を隠したい=人から隠れたいという、個人的にネガティヴな気持ちがずっとあって、やっと切ろうと思えてよかった。
行きつけの古着屋がリニューアルしたので寄ってみたら、完全に顔を覚えられていた。覚えてますよ!と言って消費者の心に漬け込もうとする作戦だと思っていたけど、今回髪型がかなり変わっても声掛けてくれたので嘘じゃなさそう。
たくさん試着して、洋服の講評会みたいに、ここがいいという意見が交わせて楽しかったです。
洋服ってなんて幸せなんだろう!
前まで古着は派手でなんぼと思っていたのだけど、最近は割とシンプル目。
ボリュームや丈感やシルエット、ありそうでない、そんなシンプルな中に隠れる絶妙感もまた古着の良さであることを発見し、新しい目線で洋服を選ぶようになった。
素人目だけどシンプルな古着同士を組み合わせることで独特なオフィスカジュアルが完成する、と思っている。
そのあともいろんなところをぷらぷらして、カバンも買ってしまった。
一点ものだそうです。
ああ、散財。
タッセルの色それじゃダメっしょ!!というのが唯一文句を付けたいところですが、なんだかウィリアムモリスっぽくてかわいい。モダン??