oyasumi

誰も知らないところ。

幸せな悩み

つい先日、友達からの相談を、それは幸せな悩みじゃない?と言って片付けてしまった私。

なのに今度は自分に幸せな悩みがやってきた。就職です。

そろそろ就活しなきゃーと言っていた矢先に仕事の話がきた。アパレルブランドの立ち上げをするので一緒にやらないかという話。

 

ものづくりの末端で働くだけじゃなく、やったことのない交渉や打ち合わせなどスキルを上げてみては?ということでした。

なんていい話。だけどこんなラッキーな話に乗っかっていいものか、贅沢にも悩んでいるのです。

 

そういえばこの状況、前にも似たようなことがあったなあ。

大学生の時、バイト関係で知り合った人に就職の相談をして、スウェーデンの雑貨屋なら紹介できると言われたのに、いきなり海外で働くなんて想像もつかずに断ったこと。まだ就活もちゃんとしてないのに楽したらバチがあたりそうと思ったこと。

その後、普通に就活をして内定をもらったわけだけど、喜んでいたのも束の間、その職場だって去年辞めているし、どっちが正しかったとは言えないけれど、どっちでも良かったんじゃない?と思う。

 

ちゃんと頑張らないと、なんていうのはもう古い考えなのかもしれない。ちゃんと頑張れば報われるって信じているから変な部分で真面目なこと言い出してしまう。それを丸っきり否定するつもりもないけど、頑張ったらどうとか、そんなのは個人レベルの話であって社会にとってはだから何?って話で、ただの甘え、自分が傷つかないための保険の言葉。

きっかけなんてなんだっていい。求められているのは、成長と成果だ。

 

仕事の話をもらった時点ではすぐに返事ができず、濁したままです。それでも相手は、話が進んだら都度報告すると言ってくれた。

気に入らなかったら辞めてもいいとまで言われたのに…、いつもならすぐに飛びつくのに、なぜ乗っかれないのか。チキってんのか私、ブルってんのか私。ニートが好きになっちゃったのか私。

 

なんだか自分の社会的立ち位置だけじゃなくて存在も宙ぶらりんだ。