夜からバイト先の飲み会。
スタートが23時くらいだったのでほとんどの人が深夜に帰るか、始発かで、それはそれは長い飲み会に。
・最近のオトナたちの揉め事が深刻で子供だなと思っていたばかりなのに、本人のいる場で悪口言い始めたり、吐くわ寝るわ、正直引いてしまった。
・酔っ払った勢いで公然告白される。
お前どう思ってるんだよ〜と聞かれて素直に答えるアホバイトめ…。これからのバイトどうするつもりなの。
・同じ系統の匂いがするなと前から思っていた女子大生2人と店の別室を借りて飲み直す。すぐに仲良くなってLINE交換。
・アホバイトくんが彷徨っていたのでとりあえず保護。
せっかく女の子で集まっていたところにわざわざ入れてあげたっていうのに酔っ払って私のお酒飲むし、こぼすし、即刻出禁。
・イケメン、叩かれまくる。
「失礼を承知で言いますけど…女なら誰でもいいのかよ!」「あいつ最悪っすよ、てか顔タイプじゃないし」
言いたいことは分かるけど誰でもいいというか、人を選ばないだけじゃないか??本当の意味は、何故私を選ばないの!ってことなのでは。
キッパリ女子の見解は厳しめです。
・大人が色々やらかして帰れなくなる。
帰りたいんだが??という若者の怒り。翌日の予約の準備をキレながら始める。
・ぞろぞろ帰宅。
イケメンとは帰りのルートがほぼ同じなので一緒に帰ることになった。自分で電車も調べずついてくるだけ、かと思ったら、駅遠くね?ここどこだよ、と文句タラタラ。
「なんで彼女いないんですか?」「知らねえよ世間に聞いてくれよ」
寡黙キャラどうした。笑
すべてに対してややキレ気味?かと思うと突然寄って来たり、ただの酔っぱらいだった。
私は酔っても頭痛がしたり睡魔に襲われるだけで頭はいつもと変わりないので、みんなが酔えば酔うほど、そしてそういう時こそその人をシビアに見てしまう。
「ここの大人ってみんなやばいですよね…」と引いている学生の方がよっぽど大人だったと思う。