ほぼ決まりだろうと思っていたのに1日体験で無理難題を要求されその日に不採用を言い渡された挙句、他部署で検討という大どんでん返し。
その日は唖然でしたが、翌日ハロワへ行き、結果を報告すると、担当さんも驚いた様子で、「じゃあ未経験可って書くなって話ですよね、そんなところに行っても私さんが苦労するだけです。もっと規模の大きな会社にしましょう」と。
冷静に思い返すと、色んな言動がひとつひとつ繋がって、最初から他部署に流すつもりで仕組まれてたんじゃないかって気がします。
そうだ、選考辞退しよ。
退職を決意した人間に怖いものなし。断ることは自分の身を守る為の手段だってことも分かってきている。
そして思い切って全く想像もつかない職種に応募することにしました。
すると今度は、じゃあ何をする?という壁にぶつかるのです。小学生の頃からずっとデザイナーになるぞと言い続けてきた私はそれ以外の仕事というものをほぼ理解していないし、3年近く工場に引きこもっていると誰からの評価も得られず社会的な自分の価値も全く検討つきません。
そこで、ある程度参考になるかも、と勧められたのが職業適性診断テストでした。
あくまでパソコンが解析した結果でしかないけど、これほんとにすごくて、1時間くらい質問攻めにされます。能力、性格、行動、あらゆる方面から仕事の適性を見ていきます。
まじシビュラシステム〜。
結果資料が多すぎるのでまだ目を通している途中。