誕生日プレゼントを買いにマリアージュフレールの本店に。
小心者なのでこういうお店は苦手なのですが、何事も訓練…!と思って頑張って行ってきました。
店内は紅茶の博物館?図書館?みたいな感じで、天井まで続く棚に巨大な紅茶缶がきれいに並べられています。
ひとりでおろおろドキドキしていると若い男性店員さんが声を掛けてくれました。
いくつかオススメを決めてもらうと、棚から紅茶缶を下ろして、扇子で香りをあおいでもらいます。うわー、これは…!貴族の飲み物?!
香りだけで異国にトリップできそうでした。
そのままおススメされるがままに紅茶2缶購入。
そういえば予算伝えていなかったことにだんだん汗をかいてきましたが、ちょっと予算を飛び越えるくらいだったので安心。
でも自分用までは買えなかった。泣
ラッピングの間、紅茶の歴史など色々お話ししてくれる店員さん。
が、教養の低い私、歴史分からず。
でもひとつ知識になったのは、ジャスミンはイランが始まりなんだってこと。
古着マーケットの日、先輩にプレゼントしたら、半ば発狂気味で大喜びしてました。
「え!?マリアージュじゃないですか!!マリアージュをプレゼントでもらうのは初めてです!!!」だそうです。
(先輩はいつもなぜか私に敬語で話します)
やっぱりマリアージュファンに渡してよかったです。お値段の張るものは分かる人に渡した方がいいね。
お店の上にあったカフェ、1人じゃ怖いから今度一緒に行きませんかー?と誘ったらこちらも興奮気味で、店員さんは階級ごとに服装が違うこと、執事喫茶よりもすごいことなどを熱く語ってくれたのですが、、
いや行ったことあるんかーい!っていう。
ひとりで行ったことがあるそうです。先輩はやはり底が知れない。笑