なんとか終わりましたので記録。
◎手術日
午前中の点滴から失神。
血管迷走神経反射性失神、らしい。私はとにかく神経系が弱い。
でも1回目の点滴で湧き水のように血が溢れ出ていたのはショックが大きかったです。
15時過ぎに手術が始まって無事終わりました。
かなり意識朦朧としてたけど、目が覚めたらお腹痛すぎて呼吸が…。
痛み止め使っても痛いことに変わりはない、というかこれは空腹の痛みなのか。
真っ先に松屋の牛丼を思い浮かべた。
カテーテル入れてると尿意は感じないらしいのですがまるでダメで、看護師さん呼ぶと、「そういうものですし、漏れることはないので」と。
こんなおトイレマックス状態で寝ろと??
異常に長い夜でした。
やっぱりカテーテルが気になるのでナースコール。自動的に尿が抜けるらしいですが、看護師さんに抜いてもらわないと尿意がおさまらないことが分かって、定期的に抜いてもらう。しかし冷たい看護師さんに当たると、「カテーテルは抜けないので」と。違う、カテーテルじゃなくて尿を抜いて欲しいの…!!
泣きそうになるも図太いのでもう一回ナースコール。別の看護師さんにあたってひと安心。
◎術後1日目
死闘の末の朝、トイレまで歩けたらカテーテル抜きますってことで、ゾンビのように歩き、カテーテルは無事抜かれました。
歩いた後はお腹の激痛との戦い。ここで一気に体温が上がって37.6℃。もう何がなにやら分からない。
看護師さんのはからいで氷枕持ってきてもらうなど。
関ジャニクロニクル絶対見るぞ!と意気込んでいたことも痛みに悶絶しているうちにすっかり忘れました。残念。