oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

美味しそう=かわいい

なんだこれーかわいい。

グミベアちゃん。

 

 f:id:shulo161:20161030163301j:image おなかを押すと光るよ!だって。

f:id:shulo161:20161030163313j:imageイヤリングです。欲しい…。

 

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店頭で見たことがないし通販も完売でどこにあるのか謎なチェーンショルダー。エジプトがいいかな◎。

自己肯定力はシチューに有り

今日の振り返り。

10:00  起床

10:20〜13:00  ごはん、アニメ、昼寝

14:00〜15:00  ごはん、昼寝、ケータイ

17:00〜19:00  お風呂

20:00  買い物

21:00  料理

 

とにかくお腹が減る。

寝るのは好きです。と言うか眠くない日がない。あたたかい布団に包まれる瞬間が一番幸せです。

 

肝心の料理は、きっともっとちゃんとやった方がいいんだろうなあ…いや、食えればそれでいい!!という要領で終わらせたところ、漢気シチューのようになりました。

だって先輩、食べたいものをすべてぶち込めばいいんですよって言ってたし。

 

私はなんだかとりあえず生きてるだけの底辺並みの人間なので、到底普通の24歳ではないと思うのですが、シチューができると、ちょっとだけ希望の光が射しました。

回覧板に目を通して回したり、天気悪いから洗濯物どうしようかなとか、お母さんって大変なんですよね。知ってたけど、出来ないフリと言うか…。

もっと家族の為に何かしようと思いました、という小中の作文的な感想を抱きました。

 

忍耐力ないなあ、とか、料理苦手だなあ、とかそういう後ろめたさが私の弱点です。

でも逃げても一生ぶつかっていくことならさっさと克服してしまいたい。

仕事も、やめれば?と言われてもなんだかんだ働くのは逃げの意識が何処かにあったからです。

やり切ればすんなり辞められるはずなのに辞めないのは、罪の意識のようなものがそれまでずっとあったということです。今は出来ることも、社会に対する認識もそれなりになってきて段々薄れてきた。

 

とりあえずこの肯定力が一定溜まると転職の勇気が沸くことは知っています。

転職して、気ままな仕事と家事の両立がしたいです。

生活の為に働かなくては!から、楽しいことないかな〜っていう生き方にしたいんですよねー。むりかなー。

 

 

追記

ルフレジとやらに感動。時代だね。

家事ふたたび

母はセカンドライフを満喫しているので海外へ旅立って行きました。

私たち娘だけの生活が始まります。

なお姉も恋人がいるので休みは家におらず、私は家事をせねばなりません。

 

こんなことは実家暮らしの私にとっては滅多にないことなので貴重。

ゴミ出しの時間に間に合うようにダッシュで帰りお刺身が安くなる頃にスーパーへ。

入院にあたって入院費を貯めなければと思っているのですがスーパーで諸々買った方がお金が浮くと実感。

 

最近は仕事が忙しく、かと言って残業しても日が落ちると色が見えないので朝型にシフトしており、まだ月の見える頃に家を出るわけですが、

帰宅してからバタバタ家事をするのが手一杯でケータイいじったりと余計な時間が一切ないのでかなり健康的、かつ無駄なく生活できることに気付きました。

 

あと会社でじゃがいももらったからシチューにしようかなとか生まれてはじめて食べたいもののために買い物をするなど。

 仕事もいいけど案外こういう時間が息抜きになります。

おサカナ

こないだ仕事サボって買い物してた時にお店でおサカナの曲がかかっていて、後で調べたらとてもいい曲でさすがだなあと思いました。

 

おサカナの中では「流線」が好きで、私の中ではグレーの空に枯れ木のイメージなのですが、いつも、昔どこかで見たような景色がおサカナサウンドからは浮かび上がる。

とても懐かしく、いつ聞いても心にフィットするのが心地いい。

きっと子供の時からYMOとかきいてた影響も多少あります。

 

おそらく私はサカナクションが、というより山口一郎氏がすごく好きなんです。

彼はミュージシャンというより音楽研究家と呼ぶにふさわしいと思いませんか。

音楽の形を変えてわたしたちに分かりやすく研究成果を発信しているようなイメージ。

で、やってる本人が生み出す苦しみに一番もがきながら一番楽しそうなのが素敵です。

 

新曲の「多分、風。」は恋の歌のようですが、”熱い視線”の一言で主人公の気持ちを表してるところがおっしゃれ〜と思いました。

 歌詞がいつも文学的でよいです。

 

 

この時期の黒い海を見るためにドライブしたい。

ただ見つめる

 

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失速しかけの絵たち。

 

やっぱり体調崩すと精神的にも崩れていくものなのか、風邪がよくなってきたら急にどうでもよくなってきました。

 

この言葉をよく思い出して一呼吸置いています。

自らが繊細で傷つきやすいという自覚のある人間は、人と接するときに、目の前の人に心を向けてはいけない。心を向けるかわりに、目だけを向け、目の前の人を見るべきである。決して目の前の人を感じてはいけないのだ。

 

いちいち人の行動を気にとめないということが自分の気持ちもいためず余裕というところに繋がる気がしてきました。

分からないことは分からないままにする勇気が自分には不足している、と思う。

 

 

昨晩、退社時に突然雨が振りだしたなあと思ったら、同期が待っていてくれて嬉しかったです。私たちの方が残業してたから全然待ってないって言ってたけどウソだと思います。

助手席っていいよね。

強がってもどうしようもない

同期に自宅まで送り届けてもらいました。

 

相変わらず風邪は長引いて、咳と鼻水にやられています。

しかしもう休むわけにもいかず、熱がないからという理由だけで出社しているのですが、想像以上につらく、咳き込みながら動き回る仕事をしているだけで窒息死しそうになります。

通勤の自転車も息が上がってしまうほど。

 

そして今日の帰り、そんな死にかけの私を目撃した車通勤の同期の子から電話が。

「帰り見かけたらつらそうだったけどよかったら車乗ってく?」

いいですと言いたいところでしたが、でしたが。

もう限界だったので、お願いしました。

 

あなたの手は借りないわ!という強がりも言う余裕がなくなってきましたね。

入院なんてしたらさらに弱って戻ってくることになるだろうし…

もう私は、そういう立場じゃないんだなあと思うと同時に、このまま歳とるとかわいくない高飛車BBAだと思われるのでは、という身の危険を覚えました。

 

やっぱり強がりは若さとセットであるから許容されるものではないでしょうか。

今は色んな人にすごく親切にしてもらってるし、強がった上できなかったことに対してもフォローが入りますが、これが30になったら自分の技量も立場も把握できてない感じがして少々痛々しい、というイメージが私の中であります。

 

況してや今年は、何をしてもうまくいかないので、頼るしかないですね…。

いもむし、カモノハシ。

風邪は引きにくくなった方だけど、引くと長引く。と、同時に今までの不足分の睡眠欲がどっと押し寄せて延々と寝てしまい空腹も何も感じなくなります。

動けず死亡しているところを母に目撃され、手帳の高橋のキャラクターにそっくり、と言われました。

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ああ、カモノハシね。HP見たらいも虫みたいに動いてたよ。

私はうつ伏せ寝です。

 

 

風邪引いたけどいい休日でした。

上司に電話して2時間ほど自己嫌悪に入ったあとは、私にとって必要な休みなんだからしょうがないだろ?!と開き直って、寝るモードです。

 

好きなパジャマと、クッションとか持ち寄ってみんなでゴロゴロしながらしゃべる会がしたいです。

合宿のお風呂上がりにパジャマでみんなでだらだらする時間、いいよねえ。