2ヶ月ぶりに副業のアルバイト。
当時よりみんなチャキチャキ動いているはず！と思って行ったら案外そうでもなく？？
特に洗い場のパートさんの動きの効率が悪すぎる…。そしてなぜ汚い水をシンクに溜めたまま皿を洗うのか、お盆をびしゃびしゃのまま返すのか。
私生活がぐちゃぐちゃの私でもそんなにぐちゃぐちゃな仕事はしないぞ。
弟子の大学生も、いっつもやってもらってるんで分かんないっす！て感じだったので、ピキッときてちょっぴり叱っておいた。
さよならの時間になると「また来てくださいよーう」と甘えてくるかわいいやつです。私が再就職したことは知らなかったらしい。
料理長からは、お盆休みも働きに来いと言われたので毎日デートで忙しいですと口ごたえしたら、いつからそんなに口が達者になったんだと突っ込まれて、まずいこれは対常務用モードだったわ！と。
日常って大切ですね…。
昨日で入社して2ヶ月が経ちました。
順風満帆とは言い難い仕事状況ですが、体力と精神力のバランスがだいぶ取れているので、負の力にも引っ張られずたくましくやっています。
今月全然ブログ更新してなかったので振り返り。
先輩とビュッフェ。
無限オムレツ5回おかわりしました。家で雇いたい。
綿あめの餌付け。
求愛の激しい上司からたくさんお土産いただいたんですけど写メめんどくさかったので割愛。お茶がすごく美味しくて会社でも飲めるようにお茶パックにしました。
浴衣の着付けスキルゲット。
いかに余計なところを綺麗に隠すかっていうのがミソなんでしょうか。ラッピングと似てる。ここで織り込んでおかないと後から崩れるな…っていうところ。
あちーから9月からお祭り参加します。
今週もバタついている…。
急な頼みごとで昼に呼び出され、そのまま上司と15分ほど外食し、なんでこんなことになったかという経緯を説明され、仕事に心がないよなあという話に。
私も上司も元職人ってとこでは魂込めるこだわりは人よりも強いかもしれない。
事務作業だと相手の顔がわからないからいい加減になっていってしまうのかなあ。
私たちは熱くなる部分が大体同じなのだ。
行き場のない怒りを溜め込んで一日中プンスカプンスカ怒っていたら、ついに、手に負えない暴れ馬と言われてしまいました…。
今朝仕事の確認メールを送ったら、何も言うことがないからそのまま進めてとお褒めの言葉。俺の言いたいことが全部メールに盛り込まれていると泣いて感動していました。(嘘だけど)
仕事が行き詰まり、知らない部署にアポなしでたずねて、助けてくださいと言ったら1時間くらいですべてが終わる。
私は個人プレイの仕事なので、最初こそこんなところに来るなんて何事！？とギョッとされたけど、事情を説明すると部長があちこちに電話して、たくさん資料を用意してくれた。
なぜか総務のおばさまからランチに誘われる。
なぜかあまり喋らない女性社員からLINEを聞かれ、お盆休み遊ぼうと誘われる。
上司の根回しの影響かと思ったけど、関係ないみたい。
他社との交流もできた。
「また何かあったらお願いしてもいいですか」っていうやりとりがいかにも社会人っぽくて、おぉ〜となった。
ちょっとこれ頼んでもいいかなとか、イメージの絵が欲しいとか、部署に自分しかいないっていうのは、大きな組織の中に個人事務所があるみたいな感じで、仕事で大きな成果を出すより、ちょっとしたことを頼まれる人間であることの方が私にとっては重要なんじゃないかなと思った。
先月は、自分の立ち位置が不明確なことに悩んだけど、周りよりも仕事に多少の余裕があって融通がきく分、自分で仕事を取りに行ってはじめてこの部署が確立するんじゃないだろうか。
ひとりの部署でよかったことは、比較する相手が誰もいないところかもしれない。平均も最低も最高もわかりません。だから手を抜かないし、自分の結果がきれいに自分に返ってくる。
これは本当に大きな成長になると思う。上司が私の性格を見抜いて「ちょっと許すとすぐ甘えたちゃんになるからダメ。手は抜かせない」と言っているので、配分は上司を信じて任せている。
倒れるように半日も寝てしまいました。
終わらない終わらないと自分を追い込んでいたら金曜午後にパタッとやることがなくなってしまい、いい連休のスタートを切れました。
来週から3週間くらい暇なので、やっと勉強する時間が確保できそうです。仕事への取り組み方が変態と言われました。
堀江貴文の「ゼロ」もやっと読み終わる。一気に読めないタイプなので何回も時間を空けて読みましたが、その都度熱くなれる本。今のやり方で間違ってないなって思えることも多かった。
やー、熱い男だな、ホリエモン(上から)ニート中、ねほりんぱほりんとか見てて思ったんだけど、どんな人も根本にある動機ってすごくシンプルだよな。口にすると安っぽく聞こえるから敢えて言わないけど、楽しいからとか、寂しいからとか…みんな変わらないんだなと思う。むしろ人間らしくて、愛おしいよ。
もう一冊くらい他の著書読んでみたい。
恥ずかしながらこの歳になって初めて親に食事をご馳走する。おしゅし旨い。
今日ちゃんと話をつけてきました。
お互いの認識の違いだったということでひとまずもうこの話はおしまい。
そんな深いところまでは探らなかったけど、上司として真剣に尊敬してるからこんなことで失望させないでくれとお願いしました。
私も私で無防備すぎやしないかみたいな話をされたけど、そのくらい信じてたと理由を説明すると、驚いた顔をして、本当に申し訳無かったと。
大丈夫、相手を信じるのが怖くなったら自分の気持ちを信じよう。
仕事のスピード感も、物事への感覚も、非常に似ているので、気が合います。
尊敬してると口にしてしまったものの、正直、尊敬とも愛情とも信頼とも、まだ名前のつけられない、不思議な気持ちです。
許せる確信がなくても、この気持ちに賭けてみる価値は十分ある。
朝の挨拶作戦、成功。
「おはようございます」
「どした？仕事の話？」
「これ見よがしに早く出社してやりました。挨拶しにきただけです」
「ありがとう。笑」
いや、そこ照れるとこじゃなくて私を褒めるところ。
子宮ガン検診受けました。
今のところ腫瘍はなく、手術したところも正常です。
ピルを飲むとすこぶる体調が悪いのでそれもやめてみましたが、最近は倒れるほどの腹痛もなく。
久しぶりの分娩台は怖かった。
ガンの結果は来週。
