oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

ネズミ

4年前から我が家にネズミが訪問し始めまして、なんだけど全然母に信じてもらえず、最近になって母もその足音を聞くようになりようやく駆除に踏み出しました。

業者さんに電話してからの数日は本当に大運動会で、しかも我が家は壁が薄いんで、ある晩は自分の部屋にいると思うくらい近くに感じたり、怖かった〜。

実際に出会ってはいなくてこの4年足音で済んでたのが奇跡。笑

 

そして見積り、19万…!!!!

でもMacBookより安いからいいんじゃない?(すべてはそこ)

それでさっそく来てもらって、天井側の襖から追い出しの煙を炊いたり、清掃したり。またこの天板がベニヤ一枚か?ってくらい薄い!!柱に乗っかってるだけ。

 

我が家は祖父母の家にそのまま住まわせてもらってるんで荷物が尋常じゃないんですが、これを機に天井側の襖とかいう絶対一回入れたら出さない4次元収納をクリアにすることに決めました。

 

カビとシミで使えないタオル(大量)、パキパキ剛毛の掛け布団、ダンボール一箱分の同じ洋服…おばあちゃんのストック癖ってなんでこんななの?笑

 

ついでに叔母さんの日記帳が大量に出てきてついつい読んでしまいました。

お母さんが地味女子だったのに対して妹にあたる叔母さんはギラギラ女子で、それを裏付けるようなスケジュールの詰め込み具合。そして彼氏がいるのにデートし過ぎ…!!!色んな男の人が次々に登場する。

叔母さんの若い頃は二階堂ふみちゃんに似てますね。やっぱ美人って強いや。

日記の口調が、ぼく地球に出てくる言い回しとほとんど一緒で、内容が内容でもなんか可愛いっていうか、ザ・女子⭐︎って感じで微笑ましくて。
私のこと離さないでねって言ったとか、少女漫画じゃん!昭和女子はそういうの当たり前ですか?そんなこと言ってみたいよね〜。

だんだん盗み読みが申し訳なくなってきたので、紐で括ってさようなら。

売れそうなものはメルカリ行き!