再入荷メールのためにアドレス登録したら迷惑メールが止まらない恐怖の腕時計。
秋ZARAかわいい。
値下げされるまで待ってみる。
最近モノトーンばかり目移りしてしまうけど、パステルカラーに頼らなくても女らしさを演出できるぜってことなのか、年齢と共に着る物が変わるってなんの変化に由来するものなんでしょう。
難しい洋服だ。。
特に挨拶の場などなかったのでお昼休憩中の社員を探して一人ひとり挨拶することになった退職日でした。
意外と何も知らない人も多く、驚かれたけど、詳しく説明している時間もないのでサクッと切り上げました。
帰宅した後、個人的に電話をしてくれた方には自分の気持ちや退職の経緯など丁寧に説明。
自分の部署が女性だけっていうのもあるし、職場で個人的な話をすると噂が回り回って全部筒抜けになって、さらに誤解を受けるのが嫌だったということ、話してみたら、共感してもらえることの方が多くて安心しました。
誰と繋がりがあるとか、何を考えているとか、うちにはそういうのを1つの意見として捉える姿勢がなく、誤解されないためには沈黙して仕事するしかなかったけど、一対一ならペラペラ喋るので、相当私という人間に対するイメージは人によってぐちゃぐちゃだと思うと言われ、鋭いなあーと思いました。
そうやって見てくれる人がいたことは嬉しかったです。
私も、電話をくれた方も、上司のこと悪く言ったりしてたけど、その上司もまた会社が厳しかった時代の被害者であったことは分かっています。
だからこそ本来助け合える仲なのに、どうして不満が募ってしまうのか、それは上司が問題に向き合えない子供っぽさと、それをそのまま放置してしまう会社のせいで、誰が悪いとかそういうことじゃないんだよね、と。
退職した今でもこれが悪いと明確に絞れる理由がありません。きっと、これからも分からない…かもしれない。
悪いところは私にも、同期にも先輩にも、誰にでもあるんだから、そこをみんなで理解して補いましょうっていうのが仕事なんじゃないのかな?
こんな真面目な話を会社でする機会一度もなくて、前まで同じ部署だったその人の新しい一面を今さら知ることになりました。笑
相手は男性なので、しかも社内は圧倒的に男性が多いので、私も男だったらよかったのになぁーなんて。
前向きな議論を男女として、ではなく、社員として話しているはずなのに、どうにもうちにはこういうことをよく思わない連中がいたことは確かです。
またナンパされてるの?かわいいからしょうがないよね、とか、あいつはいい加減だからやめとけ、あいつのこと好きなのか?とか、一度だって会社内で外見で勝負しようなんて思ったことないのに、そういうこと言われると私ってほんとになんだったんだろうなーって思ってしまいますね。
電話の相手も、俺は都合のいい使い捨てホッカイロって言ってるし、そう思わせてしまう会社って一体…。
まあでも、辞めてようやく素の私で話ができるようになって、みんなの素の意見が聞けて、これはこれで、自分のポジションを手に入れたってことで、いいでしょう!
ポジティブ、ポジティブ。
涼しくていい日。
すりガラスネイルを試してみました。
淡いオレンジがぼんやり透けるようなグラデーションにしたけれど手が日焼けして浅黒いのでなんだかしっくり来ない。
すりガラスネイル自体はヘタクソでも最終的にマットになって艶ムラがほぼなくなるのでおすすめ。
マットトップコートを求めて100均へ行ったら名作DVDになんとファンタジアが売られていました。
ファンタジアは簡単に説明しますと、よく聞く名曲にディズニーが映像をのせた映画です。
特にストーリー性もなくキャラクターも喋りませんが、実験的な表現だったり、美しい色彩だったり、とてもレベルが高くて驚きます。アニメーションの歴史、ここにあり。
個人的にはものすごい芸術作品だと思うのですが、これが100円。
しかも残り一枚。
神の巡り合わせに違いない…カゴに入れよう…。
というかみんな買ってるなんてマニアックですね。
この色彩感覚。
両親もファンタジアを高く評価していたのか我が家には昔ビデオテープがありました。
まさかこんな形で再開するとは。
有給消化できないんだろうなーと思ったら認められました。
今までの有給は就業規則の変更により全てリセットらしく消されてしまったけど気にしない。
お盆休みと有給消化のおかげで残りあと4日出社したら退職という形になりました。
既に退職したも同然…!
こっそり打ち明けていた退職話も解禁になって、もう社員全員が知っています。
仕事終わってからそれまで何も知らなかった同期にステーキを奢ってもらって、退職に至るまでの経緯など説明すると、俺も辞めたい…と羨ましがられました。
突然退職を聞かされたら、辞めたいと思ってパッと辞めることを決めた風に見えるかもしれないけど、少し前までは私だって「辞めたい…けど…」と思っていた側です。
退職を決意するまで1年掛かりました。
結局踏ん切りがつかなかったのは仕事への執着だったのかなと思います。ここしかないという気持ちが大きな壁でした。
これが退職を決意する直前には、ここを辞めたらこんなこともできるに変わったのです。
まだ守るものがない今が一番動けるんだ!そう思えてからは、厚い雲がサーっとなくなるように気持ちが晴れやかに。
私はこれから、どんな景色を見たいかな?
ピピちゃんの天使感。
この雰囲気にこのかわいさ。
ピピちゃんの動画探してたら「カサネテク」が出てきて面白かったです。ダンスしてるのはる鹿だけど。無敵の合コンテクニック…!
かわいい女性の計算高さとかあざとさって好きです。