oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

零式

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最近知った坂本弘道というチェロ奏者。

 

moonという昔のゲームの曲に少しだけ使われていて、音楽ニワカ的にはチェロと言うとすぐにシシリエンヌとか白い曲のイメージをするのですが、坂本氏の曲はもっと暗くてクセになる感じが良い。

 

動画で数曲聴いただけだけど「零式」というアルバムが素晴らしい。

原幸子の詩集「幼年連祷」並みのノスタルジーであります。そして時に狂気的であり、まだ坂本弘道を知る前の高校時から、この作曲者は大丈夫なのかと思ったほど。

 

坂本氏の関連記事を読むと、「チェロを壊す」「グラインダーをあてて火花を散らす」などその奇人っぷりがうかがい知れて、なるほどだからああいう曲が生まれるのかと納得。

 

あと、葉加瀬太郎に似てた。髪型だけ…。

長い長い旅の途中

25歳になりました。

でも見た目はちょっと若めだからいいんです。童顔も年老いてくると武器になるもんだ。


24歳は、若さゆえの苦しみみたいなことで悩まされ、25歳もどうなることやら、です。

 

ちょうど去年の今頃友人から、見聞を広めよというアドバイスをもらい、その通りにしてきた1年でした。

それまで遊んだりふざけた姿ばかり見ていた友人たちが一気に大人に見えてかっこよかったのと、みんな意外と(ごめんね)優しかった。

 

私が私であることは、どこへも逃げられない恐怖でもあり、しかし何があっても私が私であることは強さでもあります。

結局あれこれ悩んだ割に、そんなに自分を180度捻じ曲げてまで違う人間になろうとする必要はないと思いました。

変わらずに変わる、それでいいと思う。

 

ので、

土曜22時帰り

本当は今日お店に絵を描きに行く予定だったのですが急な仕事で休めそうもなかったので断ってしまったのです。

そしたら急な仕事っていうのがまさに絵を描くのと近いもので、誰もやりそうな人がいないってことで、プライベートで描けないなら仕事で描いたれとヤケクソと好奇心で飛びつきました。

 

あんまりこの手の仕事はもらえないのでお手伝いでもなんでも先輩がいるならくっついて勉強した方が良いと思っています。先輩はとってもうまいので。

 

できないくせにやりたがったおかげで今回も大火傷。

でも予備校にいくお金とかなかったし美大に進む勇気もなかったし。だから描ける機会があって、教えてくれる先輩がいるだけでいいかなーって。

 

気付けば来月で仕事3年目。

1年目から会社辞めようかなーって思ってたのに意外とやってます。

男女の見え方

飲み会続く。

 

よく知らないひとの甘い言葉に素直に酔いしれられたらなんと楽しいことだろうかと思うけれど、逆にシラケてしまって、こんなことしてるなら残業の方がマシだな、と思ってしまうところがつまりかわいくないってことです。

せっかく褒めてもらってるのに真っ直ぐにブラックホールに吸い込まれて心にかすりもしない。

 

 ところで、いくつになってもいくつ歳の差があっても男はそんなに女が好きかというところにうんざりします。せめて隠せばいいのに100%そういう匂いを漂わせてくるのは下品。

とりあえず触れればいい、顔がよければなお良しってところか。呆れました。

 

 

飲み会前はちょっと化粧してたら、それを見てた人から、どうせ私は引き立て役ですよと言われるし。

よくもそういうことが言えたものだ。

そんなセリフ吐く人が引き立てになり得るもんか。

母と病院へ

母を病院へ連れて行きました。

もうずっと先生と一対一のやり取りをしてきたので、母を連れていくのは気恥ずかしかったです。

 

レントゲンであまり私の臓器が大きくないことがわかって、体外に取り出すのが困難とのことから、2ヶ所切る話が、もしかしたら4ヶ所になる可能性。

かわいそうな私のお腹。笑

 

血栓のリスクを下げるために服用中の薬もストップ。

 

今の先生は好きです。女性の先生。

看護師も大変気の回る人で好き。

本当に感謝してるし、担当変わったらやだなー。