oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

いつかよかったと思える

大きなお花を会社からもらったので、車で母と取りに行く。

他部署のおじさま社員が会社を開けてくれているという話だったのにいざ到着したらなんと上司がいるではありませんか。

 

花を車に積むと、「せっかくだから娘さんの仕事見て行って下さい」と社内ツアー開始。

えー?えー?えー?

 

その後母から聞いた話。

上司と母が2人になったタイミングで、今までお世話になりましたと母が上司にお礼を伝えると、「僕は〇〇さんのやりたいことを応援します」と言っていたそうで。

 

まあなんか色々あったけどよかったのかなーと。

 

『人に恨みを抱いたり、まちがった仕打ちを、いつまでも忘れずにすごすにしては、この人生は、あまりに短かすぎるようにわたしには思えるのよ。わたしたちはみんな欠点の重荷をしょって、この世に生きているし、生きていなければならないのだわ。』

ずーっと頭のすみにしまってあるヘレンのセリフ、ときどき思い出す。