oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

仕事探しの旅

面接、楽しくお話できました。

まずアレコレ頭を悩ませることもなくきちんと眠れたし、ビルに着くまで何も緊張することもなかったのでそれだけで満足だし、心も多少安定してきたように思う。

 

唐突に、あの日「ここだ!」と思って応募しましたが、採用担当側にもご縁だなと思ってもらえたようです。年末だし締め切ろうと思ったら私が駆け込みで応募してきたらしい。

僕の一存で採用は決まらないのでここまで喋ってダメだったら申し訳ないんですけど…と付け加えられましたが。

 

でもさ、いいよね!

踏み出してよかったって、スッキリしました。

 

障害者支援のご経験があってパニック障害にも理解があり、どうしたらストレスフリーで働けるか、こちらの要望にも寄り添って下さった。

業務委託のいいところは委託内容が交渉できるところで(決裂なら白紙だけど)できない分お金減るだけなので、正社員や派遣に固執してきたこと自体がそもそも自分に合ってないことしてきちゃったのかなあなんて。

 

採用担当さんは、声優さんのような、演劇やってそうな…って感じの方で、風変わりなお人柄。

「僕は拘束が大嫌いなので週5勤務無理ですし、これもある意味みんなと同じようにできない病気みたいなもんです。無理なもんは無理。仕方ないです。パニック障害も、なっちゃったもんはしょうがないですよね」

私とはちょっと違うけど週5勤務働きすぎ説に共感してくれる珍しい人だ。

 

週5勤務もやだし、面接の「当社の企業理念についてどのように考えていますか?」みたいな質問もめんどくさくて嫌いだし、、笑顔で、御社で頑張らせてください!!みたいなのも気持ち悪いよなっていう…本当こんな性格でごめんなさいって感じなんですが、今日は違和感なく話せたので事故に繋がらなくてよかったです。