oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

良い人がいるから気付けること

仕事開始から約2ヶ月経ってやっとスッキリした休日を過ごせるようになりました。

フリーランスの仕事、転職活動、個人制作、全部に手が回りはじめた。

 

恐ろしいくらい身体が動かなくて…天井見て1日終わるみたいな日を過ごしてました。笑

フリーランスなんて本当酷くて1週間に1時間作業できるかどうかってとこで、随分お客さんに迷惑かけてしまいました。

 

どうやら私の最大のストレスは"先が見えないこと"や"努力に意味を見出せないこと"みたい。水中で頭を押さえつけられるような息苦しさ、うまく身体が動かない状態になると、いよいよ電車に乗れなくなります。

 

今動けるようになってきたってことはやっぱり辞めるのが正解だったんでしょうね。

 

近頃連絡を取り合っている仲間に、今こういう状況でこうするって決めたんだ〜という話をしたら全肯定の嵐で、やっぱりこれでいいんだって背中を押してもらえました。涙

ポロッと弱音を吐ける相手がたくさんいることのありがたさよ…!

 

最近歳上の方と仲良くさせてもらってて、尊敬できる人との関係があるからこそ、合わない人たちがより際立っている気がするんです。今までだったら、歳を重ねると拗らせるんだろうかとか、色んな偏見を持って自分をうまく誤魔化しながら納得させる…ってことをしてきたけど、すっきりと生きているロールモデルが身近にいると、違和感でしかない。

 

嫌だ嫌だと言ってる自分にも嫌気が刺すけれど、そんな中で得られているものもあるってことですよね。

振るいにかけられて残っているのがこうやって連絡を取れる仲間の存在なら、全然これでいいや。