oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

ここ数年の伏線回収

就活やってんだろな?!という圧力をかけられる予定だった校長面談。

 

体調不良で活動も思うようにいかず、求人票も見てませんと土下座全開の謝罪をしたところ、まあ怒られもしたのですが、、

「講師やらない?」

時が止まったかと思った。笑

 

体調面も考えて働き方をしばらく学んでみては?というなんともなんともありがたい救いの手でした。

「おすすめはフリーランスだけど、頼られたら全部抱えちゃいそうなタイプだからな〜」
「限界の分からないバカなだけです…」

 

 

実はデザインスクールに通っていたときから先生という存在が気になっていました。

担任のAmazon先生。それまでの自分がひっくり返る感覚があった。

その後友達に教育関係の仕事を勧められ、教員の元彼に出会い、ずっと「先生・与える・伝える」がふわふわテーマとしてあってそこには憧れもあったりしたのですが、昨日全てが腑に落ちました。あーこれでしたかっていう。

 

その場では、すぐにお返事できませんでした。

それで2ヶ月ほど時間を頂きました。全く就活してないので、まずは自分で探してみます。

 

なんなんでしょうねーこの展開。

全く想像していなかったライフスタイルが始まりそうな予感。

これからどうなるの?!てかこれからどうしたいの?!とぐるぐる考えて、安定の不眠。

誰に感謝したらいいのか分からないのでひとまず仏壇にお線香あげました。

 

いやな人ももちろんゼロじゃない。でもいつも人に助けられることの多い人生です。トータル的に見たら、ただラッキーの連続で生きてるとしか思えない。

だから私も同じように還したいです。ここだけで止めず、絶えず循環させるのが優しさの在り方だと個人的にはそう思っています。

余裕あってこそなんだけど。