再び製作の暗黒界に入り、闇落ち寸前だったので学校へ。
どうしようもなくなったら人に聞くしかない。
と言いつつ前回行ったときは常駐している先生にびくびくし過ぎてなにも質問できずに終わってしまいました。。今回は勇気を出して質問。
先生は想像よりも丁寧に、真摯に答えてくれました。実際の作業も見せてくれた。あとは作り方以外にも、考え方とか。
暗黒世界に大きな光が差した瞬間。笑
2人の先生にお世話になり、2人とも違う視点でアドバイスをくれたことで、木の枝が多方向に伸びていくようにイメージが広がった。
アシストの先生は私たち個人の情報は何も知らない。手続き時はみっちり入学理由など聞かれたけど。
つまり現役デザイナーなのか、本気で仕事にする気があるのか、趣味の延長なのかも分からないってこと。なのに、「実際の仕事だと…」とリアルな情報までくれたところに先生の対等な姿勢を感じた。
元々このスクールの口コミは色々調べていて、コミュ力低い人にはきついと、どの口コミにもそう書いてあったので、私もこのまま収穫ゼロで卒業か〜と思っていたけど、そんなことはなかった。
なぜかというと作ることが好きという時点で一応同じ枠の中に立っているから、だと思う。
もっと勇気を出して踏み込めばよかったな〜。
大学のときみたいに、作るのが好きな者同士、わちゃわちゃ制作していたのが私の一番の潤いでした。
何がいいってデザインやってる人は自由で、生み出すことへの情熱があるところがいい。無限の想像力って素晴らしい。
頭のかたい私は、こういう人たちの自由さに触れてはじめて製作できていたんです。先生と話してて、それを再認識しました。
リモート授業や動画学習がしっくりこず思い悩んでいましたが、マンツーマンで質問できる学校が一番自分に向いていると気づけました。やっと楽しくなってきた。