oyasumi

誰も知らないところ。パニック障害と付き合いながらちょうどいい生活を送りたい。

拾われる女パート2

訓練校の面談日。

カスタム型就職をしたいとブログにも書きましたが、ここはそれができる環境だということで校長先生に救われ、無事働き口が見つかりました。。

ひー!!!!

人前に立ってもの教えるなんて向いてないなって感じですが、やりたくないって訳でもなくて、前を向けない人の背中は押したくて、、とごちゃごちゃ言ってたら、「もうやろう、決まり!」って。

 

 

同じく面談を終えた訓練校友達と2人でお茶しに行って、感動を分かち合いました。笑

「お金も大事だけど人を思いやる心の余裕はいつも持っていたいしそのための自分時間が必要。そういう人が増えたら世の中もっとハッピーになるのに」と言ってて、なんて健全な心の持ち主なんだろうかと。この子と仲良くなって本当によかったって心から思った。

あと実働8時間への疑問を抱いてるのは友達も一緒だった。価値観が合うのよね〜。

 

彼女は正直学校からの打診を断ると思ってたんだけど、私など価値観の近い人が同じ環境にいたことと、彼氏に説教されたことが理由で気持ちが固まったと教えてくれました。

いつも人の縁を自分から切りにいくことに怒りすら覚える、人から声が掛かるという才能をいい加減認めろと言われたそうな。

いやー、これは痺れるぅぅ!!

スーパーリアルベストカップル過ぎ。笑

 

私も学校の優しさに甘えなんじゃないかとビクビクしてたけど、整体の先生に、そういうのは人を惹きつける才能だから受け取っていいんだって、断る理由がないって論されました。

今となっては逃げる理由を必死に探してたってこと。黙ってやればいいんです!

 

今は自分自身困ってる側ですが、これからは居場所を提供したり、小さな声をすくい上げられる側の人間になりたいなあ。